
(左から)製薬研究所 ジェネリック開発室一G 橋本拓郎氏、製薬研究所 創剤研究室一G 丸山敦也氏、
製薬研究所 創剤研究室一G 前田了氏、技術統括センター 製剤G 佐瀬正則氏、
製薬研究所 ジェネリック開発室一G長 兼重順一氏、製薬研究所 ジェネリック開発室一G 横山雄途氏
「『iGRAF』によって製剤工程における粉体落下時の分級の理解がすすみ、
スケールアップ時の課題を解決する道が開けました」
重点領域である感染症・中枢神経系疾患などの新薬とジェネリック医薬品の開発・製造・販売を展開し、人々の健康と生命を支え続けているMeiji Seika ファルマでは、製剤工程における粉体や流体の挙動をシミュレーションするために、構造計画研究所(KKE)が開発した粉体・流体シミュレーションソフトウェア「iGRAF」を導入した。導入のきっかけや成果、今後の活用計画について、同社 製薬研究所の前田了氏、横山雄途氏、丸山敦也氏、(橋本拓郎氏、技術統括センターの佐瀬正則氏)に話をうかがった。