粉の 「混合」 と 「分離」 を可視化し、
粉体の混合不良・偏析の悩みを解決
混合不良の問題
製品品質を決める混合工程で失敗や苦労したことはありませんか?過去の製造条件を参考に混合装置や運転条件を決定したのに、上手く混ざらないといったことはありませんか?
偏析の問題
上手く混合できたとしても、搬送すると材料が分離してしまうことはありませんか?偏析による材料の廃棄や再加工で悩ませられたりしていませんか?
粉体挙動結果
60RPM / 90RPM
混合性能の比較
Mixing Indexは0:完全分離;1:完全混合
流動性が異なる材料の排出挙動
流動性が高い材料 / 流動性が低い材料
ホッパーの材料割合で偏析状況を確認
Mixing Indexは0:完全分離;1:完全混合
装置の種類
各装置の混合性能の評価
リボンミキサー
コンテナブレンダー
タンブラーミキサー
ヘンシェルミキサー
ホッパー
スクリュー搬送
混錬
充填
流動層
運転中の状況を把握出来ない
装置内の状況が分からない! どうなっているのか中身を見てみたい。
高い実験コスト
人件費や装置費・材料費を考えると実験に関する費用が高い。